10月になると、多くの家庭で今年のクリスマスの予定を考えられることでしょう。家族が多いと子供たちのためにケーキを注文したり、若い方ならホームパーティーを開催したいと思われるものです。日本では昭和の中頃から祝いの場面となり、多くの方が楽しいひとときを過ごされるようになりました。その席では必ずと言って良いほど、ご馳走を用意するのも習わしです。

アメリカやイギリスでは参加するメンバーの約5倍以上の料理を用意するのが基本で、食べきれないほどの贅沢をするのがマナーです。たくさんの料理を一度に作るのは大変ですが、1か月前から準備をすれば問題はありません。そこでここでは、クリスマスディナーのストックの仕方をご紹介しましょう。用意をするのは業務用ガラス容器で、このなかに数多くの食べものを保存します。

一般的なものだと鶏の丸焼き、春巻き・焼き鳥のほかにピラフなどが挙げられます。ほかにもピザやスパゲティなどもあり、お好きな物を作って業務用ガラス容器のなかに入れるわけです。なぜ業務用ガラス容器を使用するのか、理由は長期間の保存を良好状態で維持できるからです。通常のタッパーだと内部を真空状にすることができず、すぐに酸化が始めって品質が損なわれます。

その点ガラス容器であれば、真空状にすることで酸化をすることもなく、約半年間は冷凍庫で生鮮品でも保てるわけです。Xマスまでに20品以上作っておき、盛大なディナーを楽しみましょう。